2010年11月22日月曜日

営業活動におけるジレンマ

会社では、商談情報を管理するシステム(いわゆるSFAツール)を導入しているのですが、適切に活用できているとは言い難い状況です(自分以外の営業も含めて)。システムで管理できる情報に限界があり、たとえば商談がうまく進展していない場合に、マネージャーや他のメンバーが「なぜ進展していないのか?」といった問題が的確に把握できません(そもそも、このSFAツールがそういったことを対象としていないのかもしれません)。問題が把握できないため、適切な指示や対処方法が指示できません。


本来、営業活動において商談を適切に進めるための「プロセス」というものが必ず存在するはずですので、この営業プロセスを見つけるべく、まずは私自身の営業活動において行動管理を行うことで、営業プロセスを明確化していこうと考えています。

情報を逐一記録し蓄積し分析し、トライ&エラーを繰り返してブラッシュアップして行くことになると思うので、自由度の高いMOLESKINEのノートブックを使っていこうと思います。

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